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DIARY P.015

過去の日記

'05 11.07 OB会

 知ってる人も多いと思いますけど、一応。室蘭では納会が行われた11/05土曜日。関東ではOB会が開催されました。
 自動車部掲示板で、OB会のお知らせを発見。俺は中途入部なので、OBの方とあまり面識が無いので行くかどうか迷っていました。でもぴろあきが行くというので行く事にしました。

 そして、金曜日の事です。【藁】さんからたまたま電話が来たので、
 「久しぶりに【藁】さんに会いたいです。一緒に行きましょうよー」
 と半ば強引に誘ってみた。
 「なんで【はすだ】でやるんだろうねー」
 「え?【かまた】じゃないんですかー」
 「いやあれではすだって読むんだって。俺も知らなかったんだけど、今その駅通ってるもん」
 「そうだったんですかぁ。【はすだ】ってどこですか?」
 「大宮の近く」
 「あ、意外と近いですね」
 なんて話をして電話を切った。

 OBは【3110】先生が来るって事しか知らなかったけど、【藁】さんも来るという事で、ますます楽しみになってきた。【藁】さんとは卒業以来会ってないですからね。ネット上でも全く見ないですし。
 車庫では今回の卒業生で、一番社会人としてやっていけるか不安なのは、(不本意ですが)【さてつ】と、【藁】さんともっぱらの話題でしたが、いったい藁さんはどうなっているのでしょうか?

 当日【蓮田】駅までの電車を調べ、集合30分前に着ける様用意周到に出発。
 南大塚駅を本川越に向かって乗った時ふと嫌な予感がよぎった。
 昨日ちょろっと調べた行き方と、今日プリントアウトしてきた行き方、明らかに違う検索結果だな。昨日調べたものは明らかに都内に出てから目的に向かっていたはず。俺が住んでいるのは埼玉県川越市だ。目的地が埼玉の大宮の近くだったら、わざわざ都内に出るような路線を選ぶだろうか。どうもこの紙の内容よりも昨日調べた路線の方が、正しい気がします。
 あわてて、ぴろあきに確認を取ると、【蓮田】じゃなくて【蒲田】だ。低脳どもが。と言われてしまった。
 なんだってー!!
 あわてて藁さんに訂正メールを送り、路線を調べる。どんなに頑張っても順調に行って10分遅れる計算だ。藁さんからは
 「今、大宮。飲み会頑張ってー」
 とメールが。なぬ?来ないつもりかよ。
 「せっかくの機会なんですから、遅れてでも参加しましょうよー」
 と説得。なんでも昼間東京にいて、それから大宮に向かってたらしい。まさに行ったり来たりで、くじけそうになる気持ちもわかりますけど。

 集合時間10分遅れで到着後、藁さんを待たずに飲み屋へ。
 まごまごしてたら藁さん到着。これでOB会全員集合だ。メンバーは、【3110】先生、【王子】さん、【藁】さん、【ぴろあき】、【やー塩】、【さてつ】の6人だ。知らないOBの方がいたらどうしようとか思っていたが、全員知ってる人で一安心だ(【王子】さんとは今年、カート耐久レースで2度ほどお世話になってる)。つーか今年の卒業生がほとんどじゃんか。
 「お前らほんと寂しいんだな」
 と【3110】さん。
 いやいや、楽しい事には積極的に参加するだけですよ。寂しくなんかないもん。
 【3110】先生から「30までに5回は会社を替えないとダメだ」とか、【王子】さんが「2年間、1ヶ月450時間働いていた(計算すると1日20時間以上だ...)」とか、【CHACK】からの電話を、向こうからかかってきた事をいい事に延々長引かせたり(1時間20分)して楽しかったです。
 突然【3110】さんが、
 「そういえば【さてつ】君が色ボケしてるらしいじゃない」
 エ?
 イヤ、
 ナンデシッテルンデスカ?

 なんかこの間【S太郎】君が来たときにも思ったんですけど、結構知れ渡ってるんですね。かきこみが無いだけで、みんなうちのHPみてらっしゃるのでしょうか。多分【3110】先生は【やー塩】君経由でこの話知ったんだと思いますけど。そう思うと、かなり恥ずかしいですよね。はい。

 周りの客がどんどん入れ替わってるのに、うちらだけ延々と飲み続ける。1次会が終わったのは11時半。川越までの終電がなくなり、大宮のマンキツで始発を待つ事にしたが、せっかくだからの精神で 【3110】さんと中華料理屋に入る。藁さん完全ダウン、注文出来ず。帰る時まで全動けず、もう帰りますよと話しかけてもく
 「いや、大丈夫。というか気持ち悪い。吐くよ」
 と超迷惑発言。
 完全に大宮まで行けなくなったので【藁】さん【ぴろあき】の3人で蒲田のマンキツに入る。朝まで980円と格安だったが、あまりに狭く、人も多く、妙に蒸し暑かったので眠れず。明日デートなんですけど、眠らなくて大丈夫なんでしょうか。どうせ眠れないならと【殺し屋1】、【しあわせ団地】、【シガテラ】、【タッチ】、を読み漁る。朝6時半。そろそろ出ようかと思い、【ぴろあき】達のいるブースを覗くとそこには全く知らないカップルが。

 二人に置いてかれた!こっちはずっと起きていたのにー。
 ひどすぎる!

 それでも飲み会自体はホント楽しかった。またちょくちょくこんな飲み会が開ければイイですね。【やー塩】君は来年室蘭、【ぴろあき】も、いつまでこっちにいるか解らないですけど。

'05 11.12 中身排出機構

 スプレー缶を廃棄するとき皆さんはどのように捨ててますでしょうか。俺は以前、缶に穴を開けガスを出して捨てて いたのですが、どうもそれは危険だからやってはいけないそうです。なにしろ、ガスは基本的に可燃ガスを使用してい ますので。
 ということで、ガスの排出音が消えるまでボタンを押し続け、自治体の分別方法に従ってスプレーを廃棄するという のが正しい廃棄の仕方なのです。

 この業界で新しい動きがありました。指でボタンを押し続けるのではなく、キャップやボタンなどの機構を変え、簡 単に廃棄できるような仕組をいつまでだかに全商品に組み込む事が決定したのです。ボデーペンのキャップにその機構 が取り付けられていますよね。あういう単純なものでOKなのです。
 そこで俺にも
 「ジャイジャイ(俺のこと)、ちょっと考えてみてよ」
 と【おおけん】さんに言われました。
 俺は【おおけん】さんのようにCADでいきなりデザインを始めるって芸当は出来ませんので、適当にイラストを数点描 いた訳です。もっとも、元になる缶とキャップの図面がありませんでしたので、まだ手をつけられません。今度、図面 を頼んどくからと【おおけん】さんが言ったので、その図面を待つことにします。
 それが3週間ほど前の話。
 それ以来音沙汰が無かったため、別に図面を書かなくてもいいのかなー。なんて思っていたら、今週の火曜日、
 「中身排出機構、考えた?」と言われた。
 「え、この間言われた時に考えたものしか、思いついてないですけど。あと、キャップの図面が無いのでそれ待ちだっ たんですけど」
 「ああ、あれか。ここにキャップの図面があるから中身排出機構の図面描いて。これだったら直ぐ描けるでしょ。今日 モデル屋さんに出さなきゃ、間に合わないから」
 「え、今日ですか?」

 夕方4時半ころこんなやり取りがあったのです。定時でかえろっかななんて思っていたのですけど、今から図面を描い て定時にあがれるわけがありません。もともとモデルを作る事なんて全く聞かされていなかったのですが、とりあえず急 ぎで書き始める俺。
 いろいろすったもんだの末図面を1枚描きあげた。ふー。疲れた。時刻はもう9時を回っている。じゃかえろかな。

 そして水曜日、
 「明日、明後日俺外出だから」【おおけん】さん。
 「そうですか。お疲れ様です」
 「明後日は特許関係なんだけど、ジャイジャイも行く?」
 「え、もしかして中身排出機構ですか?特許出すんですか?」
 「そうだよ」
 「あー、行きたいんですけど、(別の)図面を描かなきゃいけないんで止めときます」

 俺の図面が特許に?すげえ!
 と言う事でうまく行けば、2年後には俺の名前が特許省のHPで見ることが出来るかもしれません。

'05 11.13 高圧ガス

 本屋のあの子を更新しろという皆の思いを、ひしひしと感じる今日この頃ですがいかがおすごしですか?そんな思いとは裏腹に他のネタを書こうと思います。

 うちの会社はガスを取り扱っておりますので、特に研究に配属された人は【高圧ガス製造保安責任者試験】というものを受けさせられます。試験の内容は【法令】【保安管理技術】【学識】の3教科ですが、夏の検定に合格していると2教科免除され後は法令を受けるだけで良いと言う救済処置があるんです。まあ、俺は夏の検定は落ちているので関係ないですけど。

 話は変わりますが、俺は研究の人達とは割りとうまく馴染めていると思っているのですが、どうも自分の部署の人から嫌われているんじゃないかと感じるのです。
 というのも、飲みがきついよ。とあちこちから言われてた、うちの部署。確かに飲み多そうですが、俺には声がかからないんです。先日の<中身排出機構>の余談なんですが、先に帰ろうとしていた【いなば】係長に【おおけん】さんが
 「今日6時半、集合ね」
 と言いました。この集合と言うのはうちの部署の隠語で、今日【のんき】で3課(うちの部署)飲みだから集合せよ。と言う程の意味なのです。
 【おおけん】さんは、俺の図面が仕上がるのを待っててくれている様子。これはいよいよ、俺も誘ってくれるのかなーと思って急いで図面を仕上げる俺。終わったよー。

 普通に声かかりませんでした...

 やっぱり、仕事できない俺に対し3課の上司や先輩は嫌ってるんじゃないかなと、思うわけなんですよ。
 でも昨日(土曜日)、23時50分頃【おおけん】さんから電話が来た。
 「【のんき】で飲んでるんだけど、じゃいじゃいも来る?」
 「はい、行きます」
 と即答。行ってみると【おおけん】さんの他にもう1人いて、1時間半ほど3人で飲みました。【おおけん】さんの俺に対する思いなどを聞くことが出来ました。言われた事を真摯に受け止め、来週から頑張ります。
 そして、2次会は【おおけん】さんと二人でカラオケへ。スナックとかじゃなく普通にカラオケBOXへ。二人で二時間。
 古めの歌を歌う二人。古い歌なら得意ですよ。とばかりにたっぷり歌い、上機嫌です。ちょっと仲良くなれたかなと思ったんです。

 「もう3時半だよ。じゃいじゃいー。今日うち泊まってく?」
 「いやいや、うちすぐそこなんで」
 「じゃ俺がじゃいじゃいの家に泊まってく」
 「俺、明日試験なので、朝早いですよ」

 そうです。長い前置きでしたが、明日が高圧ガスの試験日なのです。というか、全然受かる気は無かったんですけど。
 「ええ!こんなとこにいていいのか?じゃいじゃい」
 「大丈夫です。早起きは慣れてるんで」

 家に帰ると4時でした。試験場は大宮だから、朝7時に起きれば9時までに試験場につけるだろう。と、目覚ましをセットし就寝。


 はっと目を覚ます俺。
 寝過ごした!
 時計は8時20分を指している。
 急いでネットで路線検索。誤算だったのは最寄り駅が大宮駅じゃなく東大宮駅だったことだ。8時28分発で到着予定時間は9時26分。試験開始は9時30分。ギリギリセーフか!?

 ふと、受験票の地図を見ると、『最寄り駅(東大宮)から徒歩20分』の文字が。
 終わった...

 とりあえずダメもとで車で行ってきました。
 試験会場は【芝浦工大】という大学でした。敷地内の駐車場にすごく郷愁を感じさせるものがあったので、そいつを激写してまいりました。

86GT-V  AE86 普通

EP82  EP82 かっこよくモディファイされてます

EGシビック  EG CIVIC 競技車感がびしびし伝わってきます

クォーターガラス  そのEGのリベット止めアクリルクォーター

KP61  なんとKP61が2台も 不動車っぽいですけど

そのほかの車  その他 みんなぼろぼろです

 で、試験は?

おまけ  おまけ

'05 11.17 公用外出

 【大改造!!劇的改造ビフォーアフター】の「いったい匠は何をしようとしているのでしょうか。皆さんで推理してみてください」の部分は全く必要ないと感じる今日この頃。
 というか司会やコメンテータもいらないだろ。アンビリーバボーもそうだけどな。皆さんいかがお過ごしですか。

 会社をサボって公用外出で東京ビッグサイトに行ってきました。
ビッグサイト

 【INCHEM TOKYO 2005】と題されたショーがあったのです。
 なんのショーか良くわからないのですが、俺がちょっとだけ取引した会社の営業の方がわざわざ招待券を持ってきてくれたので。
 実は10月にうちの会社の展示会があったのですが、その時初めて ビッグサイトに行きました。もちろんうちの会社の展示会がビッグサイトであったわけではありません。うちの会社1社でビッグサイトを借りるなんてとても無理なんで。
 その時は勉強の為に見て来いという事で【JAPAN PACK 2005】を見に行ったんですよ。その名のとおり、商品の包装機械の展示会だったのですけど、こんにゃくや豆腐の包装機械、自動どらやき機、はては大福の製造機なんてものもありました。
 が、基本的にはみんな同じような機械ばかりで、大福の製造機が 一番面白かった。そして大福うまかった。

 さて、【INCHEM〜】はいくつかのショーの集まりのようです。俺がもらった招待券には【プラントショー】と書いてありました。いかにもメカメカしい物が見れそうです。JAPAN PACKはちと物足りなかったのでね。

 名目的にはうちの会社も関わっている燃料電池関係を見る事です。
 朝一でビッグサイトに行きばばーっと眺めてきました。燃料電池関係の特集が組まれているのにも関わらず、見所はほとんどありませんでした。というか、興味が無かったからほとんどスルーして、TONEや作業ロボットなんかを見てました。もしかしたら、うちの大学の卒業生がどっかのブースにいないかなとも思ったのですけど。とりあえず、知ってる人はいませんでしたね。残念。

 さて、昼を回った頃会場を後にし、我が家に帰ってきたのが昼の2時半頃。車の名義変更を未だしていなかったので、ついでにその準 備をします。社会人にもなると、こんな時しか昼間の時間空いてま せんし。というか、社会人が自分で手続きしようとするのも、普通じゃ無いのかもしれませんけど。
 準備といっても車庫証明と、印鑑登録をするだけなんです。すっかり車庫証明を取るのを忘れており、先方の印鑑登録の期限が迫っ ていたのでした。

 やばいやばい。車庫証明書が発行されるのは、1週間程かかるは ず。うっかり、期限が切れちゃうよ。有給とらなきゃと思っていたのですが、タイミングよく外出する事が出来たのでラッキー♪なんて思っていたのですけど、警察の人に聞くと3日で発行されるとの事。さすが都会。室蘭とは違いますね。

 さて、用事を済まし何食わぬ顔で会社へ。
 本当は直外直帰にする予定だったのですが、昨日やるはずだった 仕事が残っていたので、残業です。切ない。
 地味で孤独な仕事を一人でやっていた時、【いなば】係長が
 「展示会どうだった?」
 「まあまあでした」
 「燃料電池も展示されてたんでしょ」
 「でもT社のはありませんでした。あまり見所はありませんでしたよ」
 「そっかあ。でもまあ、ただ展示会行ってきたって言うだけじゃ、さすがにまずいので、パンフレットとか挟んで、報告書回してね」

 何だってー!
 燃料電池関係はほとんどスルーしたので、パンフとかもらってないですし、内容も見てないんですけど・・・

ドゥカティ なぜかドゥカティが展示されてましたよ

'05 11.17 ホームページ

 俺は、あまりネットサーフィンという事をしないんです。
 たいていは知り合いのページを見てお終い。
 せいぜい、うちからリンクしているHPを見る程度ですよ。

 んで、いつだったかおでんのHPのリンクから【numeri】に飛んで読んでみた。
 たまたま時間をもてあましていたのでしょう。
 ははあ、面白いですね。
 すごく。
 自分を飾らずかなりぶっちゃけてます。
 変な棒出したり入れたりとかね。
 そして、すごいバイタリティの持ち主です。
 それでいて、文章も面白いのですから。
 そして、更新頻度もかなり頻繁です。
 それに引き換えて俺のHPはどうか。
 更新もまちまちだし、文章も稚拙で、赤の他人が読んだとしてもまったく面白くないのではないのかな。
 割と自分をさらけ出しているとは思うが、いまいちハジケ切れていない印象はぬぐえない。
 しかし、これ以上さらけ出すのは俺の性格とはかけ離れてしまうし、なにより友人や後輩、先輩、あまつさえ実の姉まで見ているのだ。
 そんな事は出来やしない。
 まあ、そんな事を考えてちょっとブルーになったりもするのですよ。

   でも遠く離れてしまった友人たちが、今どうしているのか。なんて思った時、その人のHPで近況が書かれていると安心します。
 そして、自分では知りえない異業種の話なんか読めると面白いと思うんですよ。

 うちに来てくれている人もそうなんじゃないかな。そう思って、更新を続けていこうと思うわけなんです。

 だから、会社的にちょっとやばいなという事も、それとなく書いて行きますよ。

'05 11.19 冷蔵庫

 あーなんでこんないい天気の日に部屋にこもってるんでしょうか。疲れてきましたが、流石に、本屋のあの子だけの更新では納得しないでしょうから(誰が?)、小ネタを書いてお茶を濁そうなんて思ってる今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 うちには物があまり置いてありません。
 これは大学時代の教訓を生かした結果であります(かなり汚いですけど)。なにしろ、大学時代の部屋の方が広かったですからね。同じような生活していたら、自殺行為です。ブラックボディのにくい奴も出没するもんで。

 その結果、うちが溜まり場になる事もままあるわけです。麻雀の時とかね。
 その度、お菓子や飲み物を皆さんが差し入れてくれ、余ったものはうちにおいてってくれるんですよ。これが結構嬉しいんです。中にはもちろんお酒なんかもあります。

 俺は1人で飲むよりも大勢で飲む方が断然好きなんで、うちが会場になるのは大いに結構なんですが、余ったお酒がいつまでも冷蔵庫で眠る事になるんです。
 1人で飲む事はほとんど無いんですけど、ソフトドリンクが切れたときいちいち買いに行くのが面倒じゃないですか。ま、ビールの1本くらいならと思い、飲んでHP更新とかしたりするんです。んでほろ酔い加減で寝てしまったりするんです。ソフトドリンクが残ってればきっとそっちを飲むんでしょうが。
 ソフトドリンクの代わりにアルコールを飲むんで、冷蔵庫には結構ヘビーなお酒が残っちゃうんですよ。流石に日本酒とかをソフトドリンク代わりに飲むわけには行きませんので。
 ちなみに今現在もソフトドリンクが底を付きました。

 んで今、冷蔵庫のドリンクホルダーを確認してみたら、右から、
冷蔵庫の中身
 醤油、焼酎(鍛高譚 - 残7割)、焼酎(すずめ - 残9割)、リキュール(カルア - 残2割)、日本酒(朝日山 - 未開封)

 とりあえず今から鍛高譚を消費して行こうと思います...

'05 12.11 体重の話

 今日の朝半分ほど書いた日記が消えてしまい、ちょっと凹んでる今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 いきなりですけど、俺はデブちんであります。
 多分標準体重だったのは生後まもなくの頃だけでしょう。
 物心付いた頃には既にデブちんだったのです。
 小学から中学の頃は、高校生くらいになったら普通に痩せるよ見たいな事を言われましたが、全くそんな事はありませんでした。

 昔から外で遊んだり、スポーツしたりと言う事よりも、TVゲームや読書をする方が好きな根暗な男だったから、痩せようが無かったのも事実なんですけどね。部活とかもメチャメチャ文科系だし。

 昔っから太ってたとはいえ、もちろんこの体格の事はコンプレックスな訳ですよ。だから体の線の出る服や、逆に大きく見えるようなトレーナー等の服は着ずに、カッターシャツばかり着てました。それがヲタク臭い原因なのかもしれません。

 そのせいかどうか解りませんが、風呂に入る時等に俺の裸を見た人は、
 「意外と腹が出てるんだな」
 的な反応を示すんです。

 ええ。
 これでなかなか着やせするタイプなんです。
 私脱いだら凄いんです。

 一緒に風呂入ったCHACKが座ってた時の俺の腹を見て
 「お前の腹は鏡餅か!」
 と言わしめた程です。

 皆さんは標準体重の算出方法を知ってますか?
 (身長−100)× 0.9 = 標準体重
 という算出方法に基づくと俺の標準体重は、
 (172−100)× 0.9 = 65[kg]
 となります。しかし、俺の体重はここ数年80キロをキープしているので、つまり15キロもオーバーしてるわけなんです。

 俺が一番痩せてた時は、大学1年の頃72キロでした。大学デビューめざし、浪人時代の冬からダイエットして2、3キロ体重を落とし、更に大学入ってから新環境になった事で5キロも勝手に体重落ちたからなんですが。残念ながら、70を切る事が出来ませんでした。それでも理想体重からは7キロもオーバーしてるんですけど、彼女が出来たんで大学デビューは成功したのです。もちろんご存知のようにとっくに別れてますよ。
 今当時の写真を見ると、やはりちょっとほっそりスリムに見えます。顔も今より断然良いんじゃないでしょうか。結構見た目に直ぐ表れるんですよ俺の場合。
 そういえば後輩に、
 「さてつさんの昔の写真みると、今より垢抜けてますね」
 と言われた事がある。昔の方が垢抜けてると言うのも矛盾してる気がするけど、今は垢だらけなんですか。
 その後2年ほどで幸せ太りし(リバウンドとも言う)、結局80キロという感じだったわけです。
 結構体重あるでしょ?見た目以上に。

 ところが、去年やっと研究室に配属されたのですが、その研究室がとても劣悪な環境で、ストレスでブクブク5キロも太っちゃいまして、85キロになったんです。わずか2ヶ月ほどですよ。
 なにしろ去年の今頃は、毎日の食事しか生きる楽しみが無かったと言っても過言では無いですからね。
 その頃久しぶりに合ったニトロにも、合った瞬間に
 「太った?」
 と言われましたし。

 卒論発表が終り、痩せるかとも思ったのですけど、追いコンやらなにやらで、飲みが続き痩せる暇なんてありませんでしたよ。むしろ更に体重が増えた気がします。

 社会人になって6月頃でしょうか、健康診断があったんです。全然体重は減っていなかったとは言え、血圧が高くなっており、脂肪肝、中性脂肪の値が異常値を示していたんです。
 特に、脂肪肝の値は会社でも2、3番目に悪い値で、若い人の中ではダントツワースト1でした。
 「これははっきり言って、危険です。もう病気ですよ。いつ肝硬変になってもおかしくありません。お酒かなり飲んでるの?」

 そういえば、前日に酒を飲みに行ってました。それが原因か。そもそもさっき昼飯食ったからな。多少値が悪いのはしょうがないはず。あせったぜい。

 しかしその後、7月の初旬献血に行った時の事です。
 昨日は酒を飲まなかったし、ばっちり準備万端です。

 「申し訳ないのですが、肝ウイルスの疑いがありますので貴方の血を採る事が出来ないんですが・・・」
 な、なんだってー!

 どうやら、前述の値が悪いと肝ウイルスの試験に引っかかるみたいです。
 値を見せてもらうと、去年の7月7日に献血してもらったころの値より3倍くらい悪くなってました。正直笑え無いっす。
 思えば、去年の7月は研究室抜け出して、車庫でエキサイトバイクとかしてて、まだピンピンしてました。就職も決まった頃ですし(遅い)。

 こ、これは流石にやばいんじゃないですか?去年はまだ標準値内だったのに、たった1年でこんなに悪くなるもんなの?

 血を採ってもらえなかった事に大変ショックを受け、減量することにしました。ちょうど【まー】ちゃんに声かけるか掛けないかという時期でしたので、太ったままよりも幾らかでも体重を落とした方が良いに決まってます。
 【まー】ちゃんがデブ専だったら、話は別ですけど。

 と言う事で、減量始めて【まー】ちゃんに声かけて、そして【まー】ちゃんと会うまでの3週間ほどで3キロ落としました。
 といっても、食事制限と簡単な筋トレだけしかやってないんですけどねえ。

 その後、あまり意識してませんでしたけど、筋トレもやらなくなったのに惰性で2キロ減量して、とうとう元の体重80キロまで落とす事に成功しました。いままで落ちなかった体重が大して努力もせずに、1ヶ月ほどで5キロも減ったんですよ。これが恋する力なのか?!単に埼玉の暑さにやられただけなのかもしれませんけど。

 俺の場合空腹時と満腹時では1キロくらい簡単に体重が変わっちゃうんで、朝飯を食わないでシャワーを浴びた後全裸(or下着姿)で計測してる訳ですが、ついにこの間79.2キロをマークしました!
 ほんと何年かぶりに80キロを下回ったのです。なんつーか、このまま75キロ位まで落ちないか知らんとも思ったのですが、そう簡単には行かないみたいで、今現在はやっぱり80キロあたりをうろうろしています。

 でも来春くらいまでには75キロまで落とすのが今の目標な訳なんです。来夏とかには70キロになってればいいなあ。

 おわり

'0512.18 古都リベンジ

 昨日生まれて2回目のスノーボードに行ってきました。初めて行った時もう2度とやら無いだろうなと思っていましたが、今回も同じ気持ちです。体中痛くて、軽くムチウチじゃないかと。
 行ったのは群馬のタンバラスキー場(ダンパラでは無い)でしたが、こちらの雪質もなかなか良いもんだと思ったのでした。

 話は変わりますが、12月11日に【王子】さん主催のカートレースに【ぴろあき】と参加してきたのですが、その帰りどこかで飯を食おうと言う事になり、二人で古都に行く事にしました。【ぴろあき】は前回
 「なぜ俺を誘わないんだ」
 と言っていたのに、今回はすこぶる乗り気ではなかったのですけど、なかば無理やり行ってきたんです。

 古都とは10/15<ハラヘッタ>の日記で書いた、大盛り定食屋(ほんとはうどん屋)です。前回トンカツが3枚もあるトンカツ定食大盛りで、完食できなかったと言う情けない結果だったので、今回は肉野菜炒め定食にすることにしました。
 これだったら野菜効果で意外とさっぱり食えるかもしれないですし。ちなみに大盛りはもう諦めてます。そういう意味ではリベンジにならないかもしれないですけど。
 しかし、肉野菜終わっちゃいましたと言われたので、野菜炒めと似た物と思い、焼き肉定食にすることにしました。【ぴろあき】は天ぷら定食です。

 焼き肉定食がやってきました。

 その盛りに【ぴろあき】がちっさく、
 「ウソ・・・?」
 と言ってます。
 前回は米を食べる時上から食べて行ったのですが、それだと時間がたつにつれ下側の米が水っぽくなり、おいしく食べれない(というか気持ち悪い)と言う事を経験していたので今回は出来るだけ蒸気を発散させるため縦方向に米を食べて行きました。とりあえず大量の米を早めに消費しなければ勝ちはありません。

 食べ始め10分ほどたった頃でしょうか、ご飯、肉共に半分くらい消費した所で、かなりきつくなってきました。
 思えば、前回豚肉で失敗してるんだから、また豚肉を選ぶのは失敗だったのでは?いつまでたっても口の中から肉片がなくならないんです。飲み込めないんです。
 【ぴろあき】は早々に全部食うのあきらめてるっぽいです。
 すまん【ぴろあき】。ご飯少な目という選択肢も実はあったんだ。

 更に10分後、米を何とか全て食いきって、肉があと3分の1程度のところまで来ました。【ぴろあき】は何だかんだ言ってあと、イモ天とかぼちゃ天2個づつまで来ています。
   でももう流石に限界です。肉が気持ち悪い。もう見るのも嫌だ。

 いや、今日食わなかったら、いつ食うんだ!
 ねーちゃん!いつかって今さ!(JOJO第2部ネタ)

 もう絶対無理と言う波と、あ、なんか楽かもの波を見極めて一気に食い尽くす俺。
 と言う事で完食する事ができました。
 戦績 俺1−1古都

 おわり。

'05 12.21 冬の空はアリゾナ州

 最近、言うタイミングが全く見つからないけれど一度言ってみたいセリフが『てめぇの血は何色だ!』のさてつです。寒いですね。

 先日高校からの友人である、【長人】が出演した演劇『冬の空はアリゾナ州』を観て来ました。
 時代は現代。ホテルのレストランを舞台にしたオムニバスでした。

 1幕目は優男にナンパされた女の子の話。
 2幕目は若い女の子と不倫関係の男。そこに男の妻が入店してきた修羅場の様子。
 3幕目はレストランをPVの舞台にしようとする女プロデューサーの話。

 正直、こう書くとなんの変哲も無くツマンナイ感じがしますけど、今年見た演劇の中ではダントツに面白かった。コメディをあまり観てなかったと言うのもあるかもしれないけど、それを置いといても大満足の芝居でした。
 設定とかは割りと普通だが、魅力的なキャラクターを演じる魅力的な俳優さんたち。テンポの良い台詞回し。最高に楽しめました。
 いやね、今年に入って何度か演劇を見に行ってるんですけども、1人2千円から4千円くらいかかるわけですよ。この値段なら、映画館で映画見た後飯まで食えますよ。正直高いな。と。
 でも今回の演劇はその分の価値は充分にあったと感じたわけです。

 ちなみに【長人】は、いたちマニアのホテルマン(ウエイター)という妙な役どころで、3幕に出演していました。根暗で人付き合いが悪く、気持ち悪い人物を、見ている人に嫌悪感無く見させる好演でした。
 3幕では唯一と言っていい道化で、今回の芝居がコメディと言う事を考えると、彼が3幕の主役だったのかもしれません。

 知人が出演している場合、その人経由でチケットを取り置きしておいてもらうのだけど、事前にこの日に行くって【長人】に伝えておいたのにうちらのチケット取ってありませんでした。
 しょんぼり。

 さて、1幕目の女の子がナンパされた話ですけど、女の子が男に職業を聞かれるシーンがあるんです。そこで女の子は事もあろうに『マンガ家』と答えるんです。

 ん?
 マンガ家の女の子が男にナンパされる?
 なんかどっかで聞いた事ある設定だな・・・

'06 01.29 セガラリー

 みなさんまたせおー。
 さあ、ついに【セガラリー2006】(PS2)が発売されましたね。
 発売日は1月12日と言う事で、ゆうに2週間以上経過してますけど。
 初回プレス版はなんと【セガラリーチャンピオンシップ】(1995 AC)完全移植、非売品が同梱されていてお値段そのままなのですよー。へいへい。
 太っ腹というか、なんでそんな事してるんでしょうか。セガは。抱合せ販売?
 半年後SEGA AGESで2,500円とかで発売しそうな気がしますけどね。
 そんでもってどうしてもセガラリー1995が欲しくて、発売日当日に買いに行ったわけです。
 大して注目作でないであろう、いまさら感ありありのこのソフト、初回プレスはかなり少数なのでは?との考えからですが、あっさり一件目でゲット出来ました。
 フライングゲットした人たちの評価はかなり悪かったのですが、以前から欲しいと思ってたからいいんです。

 本来はセガラリー2005というタイトルで去年発売される予定だったのですが、技術的にまだ難しく発売がのびのびになり、年末、正月商戦にすら間に合わなかったのでしょう。
 どのような部分の実現が難しかったか具体的に言うと、当初はコースが自動生成されるという、ナビ重視のゲームになるはずだったのですが残念ながら未搭載です。
 このシステムの影響か、遠くの木が近づくとぽこぽこ現れるという最近のゲームではあまり見られない現象が生じます。俺は割りと気にならないんですけど、ネットでえらい叩かれてました。
 あと、ロード時間が長い、というか、かなり頻繁にロードします。ロード時間が長いのは確かに叩かれるべき箇所であります。
 俺が想像するに、初めから今のシステムで作ったのであれば完璧に近い物を作る事が出来たが、ぎりぎりまでコース自動生成にこだわって作った結果、残念ながら未搭載になり、しかもいまさら画面のクオリティや、ロード時間短縮、システム等を煮詰めなおすには時間がかかりすぎるために中途半端に発売してしまったという印象です。
 まあ、勢いあまって発売当日に買ったのはいいんですが、まだ2回しかプレイしていないので1995当時のセガラリーの話でもします。あんなのリアルじゃない、ラリーじゃないと思ってる方も大勢いらっしゃると思うので。

 セガラリーは当時サーキットなどのターマック路面を走るドライブゲームばかりだったので、ダートを走るゲームを作りたいと言うのが第一にあったそうです。
 そこでラリーという訳ですが、ここのHPを見て下さってる人たちに言うまでも無いですけど、ぶっちゃけセガラリーはラリーじゃありません。ナビ(コ・ドライバー)の付いたレースです。

 ※レース:複数台の車が一度に走行する競技。ラリーは時間差をつけて1台づつスタートする為リアルタイムで抜きつ抜かれつする競技じゃないんです。

 そんな事は製作者側だって解っています。
 なぜあんな形になったかと言うと、ラリーが一般的には全く知られていなかったという点にあります。
 セガラリーはアーケードゲームなので一見さんに受け入れてもらわなければ生き残れません。当時どれだけいたか解らない一部のラリーマニアに受け入れられれば良いと言う訳ではなかったのです。
 その結果苦肉の策であのようなレースに近い物になったのです。
 近年のようにラリーが一般的に認知されていれば、きっと違うゲームになっていた事でしょう。
 しかしセガラリーは、プロラリーストが監修し、ダートを走るならではのドリフト走行やジャンピングスポットの存在、また実車からサンプリングし、室内と車外の音のディレイでリアルに再現したエンジン音や、舗装からダートにタイヤが1輪落ちた時などの車の挙動変化など、当時のどのドライブゲームよりも1歩も2歩も先を行っていました。
 そしてそれらがすべてゲームの面白さに繋がっていたのです。

 更にセガラリーの凄いところは、3Dドライブゲームでおそらく初めて実車を使用したゲームだと言う事です。ゲーム中に実車を使用するには当然自動車メーカーのライセンシィが必要になりますが、当時の3Dモデリングはまだまだ未熟だった上、ゲームも本物の車とはかけ離れた操作性だったからか、実車を使用したゲームはありませんでした。今や実車を使ったドライブゲームは珍しくない、というよりもむしろ主流になっていますけど当時はドライブゲームが自動車メーカーから軽んじて見られていられたせいだと思います。
 そのせいかセガラリーに登場する車はTOYOTA SELICAとLANCIA DELTAの2台のみ。この2社は先見の明があったんですね。

 セガラリーについて総じて言えることは爽快感です。
ミッションはHゲートながら4速までしかなく、サイドブレーキも存在せず、ナビの音声も一般的な表現とは違い、ラリーとは名ばかりのレースゲームであり、走れるコースも3+1コースと少なく(アーケードゲームとしては標準的なコース数ですが)、アクセルオフだけでほとんどのコーナーをクリアできるリアルさとはかけ離れた正にゲームだった訳です。
 しかし、文句なしに楽しいゲームって世の中にどれだけあるのでしょうか。
 ゲームは楽しくなければゲームじゃないんです。
 同じくセガから発売されているF355というリアルなシミュレータがセールスに結びついてない事から、多少デフォルメがあったとしてもユーザーが求めているのは決してリアルさだけではないと言う事が明らかなわけで。

 つまり俺が言いたいのは、画面や操作のリアルさばかり求めていては面白いゲームは作れないよって事で、なによりユーザーがその事に気付かないといけないのではないですかね。

 もちろんグランツーリスモのようなシミュレータももちろん必要だと思います。逆にグランツーリスモはゲームっぽい要素を排除した方が良いのでは無いのかと思いますけど。

'06 04.09 雑談

 さて、関東に出てきて丸一年がたちました。最近は定時に帰る事も少なく、休みの日は遊びに忙しいせいで、更新が止まってます。すみません。
 やっぱ、春は更新が止まる季節なのですよ。なんつって。  更新しようと思ってたネタはどんどん古くなる一方で、一旦行進止めると再開するのがめんどくなりますね。

 このあいだサークルのOBである【王子】さんの主催するカートレースに【ぴろあき】と二人で行ってきました。

 昨年は耐久レースを含め3度ほど参加したのですけど、今年初レースです。しかも先着で、練習走行無料チケットのおまけつきだったので、それはもう楽しみにしてたわけですよ。
 ちなみに開催地は神奈川県平塚市。いつも通り【ぴろあき】カーに便乗して出かけました。

 の、はずだったんですが...


 昼飯を食べたところ(と機嫌悪そうな【ぴろあき】)


 H2ロケットメインエンジン(と満足げな【ぴろあき】)


 アシモ


 デロリアンも見てきました

 渋滞に巻き込まれて、カーと場までとても間に合わなかったので、お台場に行ってきたのでした。
 【ぴろあき】とラブラブデートざんす。

 ネタを練る時間が無いので今日はこの辺で。

'06 04.15 アキバというか、雑談

 今日久しぶりに夕方起きて(というか昨日は徹マンだった)、何をするわけでもなくのんべんだらりとしていた訳です。最近はちょっと仕事もプライベートも急がし目だったので、のんびり休暇ってわけですよ。
 土曜の夜やってる山瀬まみがでてるワイドショーを見ていたところ、なんとメガネっ子メイド喫茶の話が出てました!
 え?
 何?
 そんなメイド喫茶が存在するのか!
 というか、もしかしてメガネっ子って今流行りなの?

 その中で【時東ぁみ】(【つんく♂】プロデュースのメガネっ子な)が映っていましたけど、正直彼女は俺の中のツボとは大きくづれてるんですよね。彼女の場合は、メガネじゃない方が良い気がします。メガネっ子を売りにしてる所悪いんですがね。
 第一、メガネの両サイドにしょっちゅう手を当てて、メガネをアピールしてるあたりが癇に触ります。メガネ美人はもっと自然体で颯爽としてなくてはならないのです。俺的には。

 そういえば【時東ぁみ】といえば、自動車部関東大会(仮)を開催した翌日に【やー塩】君と【ぴろあき】のとの三人で秋葉原に行ったとき、たまたま【時東ぁみ】のイベントが始まろうとしていて、せっかくだからの精神(サターンユーザーの血)※で見ていこうと始まるのを待っていたのだけど、何かの都合で15分遅れるとのアナウンスがあったので待つのを止めました。
 たった15分すら待てないのかよ。俺ら。

 だって、ツボと違うしな。

 この日は特に目的も無く秋葉原に来たのだが、昼飯にじゃんがらというラーメン屋で食って(関東に出てきて一番美味かったラーメンでした)、ぶらぶらしてました。
 休日の秋葉原はすごい人で生粋の田舎者の俺としては非常に疲れる場所なんだよね。電気街と言っても、今やネットでいくらでも安い物が手に入るわけで、わざわざ秋葉原まで出てくる必要は無いしな。そんなに安くないし。ジャンク品とか探すならおもろいかもしれないが。
 ただ、喫茶店に限らず似非メイドが闊歩してるという状況はここでしか味わえないかもしれないけど。
 メイド服は一部では大分市民権を得た昨今、外でそんな格好で歩いていたら流石に違和感があるけど、ここは秋葉原。世界一のヲタク街という事を考えれば、それほど違和感はないかも。去年来た時よりも確実に数が増えてるようだし。
 それよりも原宿のエキセントリックなファッションの若者達を見たときのほうが衝撃が大きかったな。
 しかしそれ以上にびびったのは秋葉原の歩行者天国にメイド姿の 男がいたことか。
 お前の目的はなんなんだ!


 ※せっかくだからの精神:
 セガサターンで発売されたゲームソフト『デスクリムゾン』(ガンシューティング)が出典。披ダメージ時に無敵時間が無いため同時に数発ダメージを受け瞬殺されたり、謎のこうもりを撃つと体力が回復するなど、ゲームがあまりにアレな出来な上、ストーリーがめちゃくちゃだったため、ゲーム雑誌『セガサターンマガジン』の読者レースでぶっちぎり最下位を常にキープして【デス様】【超魔王】という愛称で呼ばれていたサターンユーザーやクソゲーマーの中では有名すぎるゲームである。
 あまりのアレさゆえ有名になったため一時期プレミアが付き値段が高騰するなどのセガハード以外ではあまり考えられない現象が起きた。
 記憶で申し訳ないが、学生がメインでプログラムしていた物を時間の都合で発売してしまったというエピソードがある。
 なんと続編(しかもアーケードゲームだった)も作られたが、可も不可も無いあまりに普通のガンシューだったため、皆の期待を裏切る結果になってしまった。  ゲームの主人公【越前谷康介(コードネーム:コンバット越前)】のOPムービーで、
 「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ」
という主人公のあまりに適当で意味不明なセリフから、一部の人間でなにかをしようと言う時に頭に「せっかくだから」というセリフを付加して使うようになった。一体なにが「せっかくだから」なのか。
 他にも「何だこの階段は!」(別に普通の階段なのだが)など名セリフが存在する。
 蛇足だがコンバット越前の声は甲高くて非常に素人っぽい(いや、素人だとは思うけど)演技で、聞いていて非常に不愉快な気持ちになる事が出来る。

'06 07.01 シェフさてつ

 材料
 今日の朝食

 バターがメインかよ!!

 みなさん御無沙汰してますー。あまりにHPと掲示板を放置プレイでしたがそろそろ更新していきますよ。
 お絵かきBBSなんて書き込み無さ過ぎて削除されちゃったりしてますけど、ぼちぼち手を入れてくんで。

 さて、料理は殆どしない俺なんですが、おやつを作るのは割りと好きだったりします。
 男のクセにお菓子なんか手作りするのー?
 等思われる方もいるでしょうけど、きっと兄弟に姉がいるって事と、小さい頃家にポテトチップス等のお菓子が無かったので、自分達でお菓子を作ったりしていた事が起因していると思う。
 ちなみにお菓子を作るのは全然難しくなくって、きちんと材料の分量を計量して最初に用意しておき、料理本どおり作ればそれなりに作れちゃうもんです。俺がケーキを焼く時スポンジが膨らまなかったって経験は一度もありません。失敗する人は何かひどい原因があるんじゃないすかね。何回か作ればコツもわかってくるし、甘い物の好きな方は一度トライしてみてちょ。

 そんなんで、この間おいしいプリンを食べたのでプリンを作ろうかなと思ってネット検索していたんですよ。卵もあまり気味でしたしね。
 そしたらバターロールの作り方のHPがあったのでバターロールを作る事にしました。

 プリン・・・

 バターロールはまだ実家にいた頃母がたまに焼いてくれたりしてた、【さてつ】にとってお袋の味なのですが、いまだに焼いた事はありません。イーストとか買ってこないと持ってないですし、めんどくさそうですからね。俺が高校生位の時には母もすっかりパンを焼かなくなっていたので、実際メンドイのでしょう。
 しかしながら、味は相当うまくって市販のものとは比較になりませんでした。やはり焼きたてだからでしょうか。なんでパン屋とかにあるものとこんなに違うのかと思ったものです。

 さて材料は上の写真に写っている物。意外と必要な物は少なく、小麦粉(強力粉)、ドライイースト、牛乳、ぬるま湯、卵、バター、塩、砂糖だけです。レシピはこちらを参考にしました。


 粉類、ドライイースト、卵、牛乳、バターを入れてひたすらこねます。
 ドライイーストはレシピでは5gだったけど、一袋6gだったので、気にしないで一袋入れちゃいます。塩は小さじ1?計量スプーン持ってないから適当です。グルテンが云々みたいな感じできっと塩は必要なんだろうから、気持ち多めにいれてみました。
 考えてみるといきなり材料を全て入れてこねるだけなんだな。意外と簡単なのでは?


 一時間程こね続けました。
 つ、つかれた。いくらこねても全然まとまらなかったけど、少しづつまとまるようになって来ました。母が作ってた時はもっと表面がモワっとなめらかな綺麗だったような気がするけど、これ以上は無理な気がする。きっと発酵したらモワっと滑らか表面になるんでしょう。しかし既に失敗の予感がします。バターは少し溶かし気味に入れた方が良かったのかも。
 ばすんばすんたたきつけたりして、こねつづけていたので全身汗だくです。イースト菌の発酵を促すためにクーラーを切って作業しているせいもあるけど(こっちはもう外気温が30度とかあるんです)。


 油の塗ったボウルにうつし、ラップをかけオーブンレンジで一次発酵させます。あわててさがしたオーブンレンジのマニュアルに発酵方法が載ってました。ついでにパンの作り方も普通に載ってた。うちの機種では40℃で30分だそうで、マニュアルどおりにオーブンにかけます。
 もちろんオーブンに発酵機能がない場合は30度程度の室温でも発酵させられます。そんなに室温が無い時は湯煎にかけるとかね。実際母は日なたにおいて発酵させていました。


 一次発酵終了。  おお、かなり膨らんでます。ただ、モワっと滑らか表面では無いかも・・・ネバネバしてむしろ気持ち悪い・・・もしかしたら、イーストが1g多かったのでこねてる最中に必要以上に発酵してたのかも。たかが1gと言っても5gのところ6g入れたわけですから20%分量が増えてるわけですし。オーブンのマニュアルにも「表面にしわが出来、沈むようなら発酵しすぎです。パサついたパンになります。」と書いてあるし、なんかもうやっぱり失敗したかもな。


 まな板に打ち粉(小麦粉)を敷き、生地のガスを押し出して包丁で12分割します。めん棒なんか持ってないのでラップの付いたままのラップの芯で伸ばして丸めてそれっぽく。


 とりあえず6個を先にオーブンで二次発酵させます。


 不恰好ながらもそれっぽくなってきました。いよいよ焼きに入ります。
 それにしても不揃いにも程があるな・・・
 その前にツヤ出しの為の溶き卵をハケで表面に塗ります。もちろんハケなんか持ってないので男らしく指でぬりぬり。道具のそろわない物は臨機応変に対応すればOKでしょ。どうせ自分が食べるんだし。
 170度で25分。焼き上がりが楽しみです。


 焼き上がり。
 一次発酵のあと、生地を休ませなきゃいけなかったのを忘れてました。ここに来て。とほほ。  ま、でも充分それっぽいですよね。


 ほいじゃあ、いただきまーす。

 味はそれなり。母の作った物とは全然違ってました。どっちかと言うと市販の物に近いかな。ちょっと塩が多かったか。もしかしたら母のは砂糖がもっと多かったのかしれません。やはりきちんと計量しないといけませんね(砂糖と塩は適当に入れたので)。
 かかった時間は3〜4時間。こねるの以外はほとんど発酵と焼く時間だけなので、それほど大変ではなかったけど、ケーキとかの方が時間的にはかからないかもね。
 こねるのはバター以外のものをよく混ぜた後少しづつバターを混ぜていくのがいいみたい。今回は全部一気に混ぜちゃったので。
 必要な道具は、重量計、計量カップ、計量スプーン、ボウル、ふるい、ハケ、包丁、めん棒、オーブン。今回のようにめん棒やハケを代用すれば、割と必要な道具は少ないような気がします。
 お菓子作りをするなら、絶対に重量計と計量カップは持っておいたほうがいいです。そして今夏は使ってませんがケーキとかにはハンドミキサーがあれば、労力が半分になると言っても過言ではないのでオススメです。買っても2千円くらいだったと思います。
 暇な週末なんかに挑戦してみてはどうですか?

 あ、前に買ったの忘れて、今回もふるい(万能こし器)を買ってしまいショック!2個あるので欲しい方先着一名様にあげる。いまならドライイーストも一袋付いてます。

'06 07.15 イボ

 こんにちは。2週間ぶりの御無沙汰です。関東はアホみたいに暑いですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 突然ですけど、顔にあるほくろってのは場所によって様々な印象を与えますよね。目の外側下部にある泣きぼくろや、藤井隆の奥さん(名前ど忘れ)みたいに口元のほくろなんかセクシーじゃないですか。それとは逆に眉間の間にある沢田さんのほくろとかは、なんかチャクラって感じであまり好ましく思わないのですけど、そういう風にマイナスなほくろってのも確かにあるんです。
 真面目な事を言うと、人間はあまりに左右対称だと逆に違和感を感じてしまうんでしょうね。
 その中でも鼻の下のほくろと言うのは人の顔の印象をがらりと変えますよね。鼻の下にさえほくろが無ければ美人なのに、みたいに感じる事も正直あります。失礼な話ですけど。それはそれで愛嬌があっていいとも思います。
 それもその人の個性なんで、関係ないと思いますが。特にほくろと言う物は小さい頃からずっとあるものですから、本人にとってはあって当たり前。特になんの意識もしていないと思うのです。
 俺なんかは顔のほくろがかなり多い方で、中学生の頃までは良くほくろが多いなんていわれていたものです。確かに細かいほくろがたくさんありました。
 高校になってから言われなくなったのはほくろ以上にヒゲが多くてほくろと見分けが付かなくなったからと思うんですけどね。あと肌が荒れているのか、それともシミとほくろの見分けが付かなくなったか。
 それでもまあ、印象を変えるほどの威力のあるほくろは無かった訳ですよ。それよりも今はひげの濃さをなんとかしたいと思っている訳で。

 そんな事を思っていたら、1年ほど前から自分の鼻の下にほくろではなくイボが出来ました。最初は小さかった物がどんどん大きくなって、しかもほくろと違って盛り上がってくるじゃないですか。どうしても目立ってくるんですよね。
 首筋に突起物が出来た事はありますが、今思うとアレが既にイボだったんじゃないかな。それにしても鼻の下に出来なくても良いんじゃないの?

 首筋に出来た時はヒゲ剃りのときに切れたりして、そのままむしったりしてたんですよ。血だらだらデスよ。
 今回のも鼻の下ってことで勿論ヒゲ剃りのときは血だらだらデス。そして、爪きりとかで切り取ったりしていたのですけど、2週間とか3週間程でまたイボっぽくなってくるんですよね。不思議なもんです。

 そういえば、『イボコロリ』という薬の名前を聞いた事あるなってつい10日前くらいに思って、ネットで調べた訳ですよ。それだけイボが成長しちゃって気になってしょうがないというレベルまできたのでね。肉が盛り上がってきてるのに塗り薬でその肉が引っ込むわけ無いんじゃないかと思うんですけど。
 そしたらありますあります。たしかにイボが取れるって書いてあります。あと、魚の目もいけるらしいです。同様のものなのかな。
 しかし、内ももとかの柔らかい肌や、顔には使用不可らしい・・・
 だめじゃん。

 イボコロリを調べていたら、イボとの格闘された方のサイトに行き着きまして、皮膚科で治療できるらしいとの記事を見つけたのです。
 ざっと斜め読みすると、細菌とかの働きでイボが出来るらしくほっとくと範囲が広がったり、他人にうつったりするらしいのです。
 俺はてっきり、体質的に勝手に盛り上がってくるものだと思っていたのですけど、治療できるんですねえ。知りませんでした。しかも整形とかで取るのかと思ったんですけど、皮膚科なんですね。これって病気の一種なんでしょうか。

 あまりに気になるくらい大きくなってきたんで、そろそろ切り取り時だと思っていたのですが、皮膚科に行く事にしました。
 治せるんならもっと早く行けばよかったよ。

先生「あ〜確かにイボだねぇ。首筋にもあるね。その周りにも予備軍があるみたいだ」
さてつ「そうですか・・・」
先生「ほっとくと広がったりするから、処置しましょう。(看護婦さんに向かって)液体窒素もってきて」

 そうです。イボ治療には液体窒素で冷やしてやるんです。棉棒に液体窒素をつけてちょいちょいとするんですよ!これが超伝導の力な訳です(違)。液体窒素は−196℃とかあるので、それで焼いて菌を殺してやるんでしょう。多分。
 先生曰く2週間ほどで取れるとの事。ほんとかよ。つーか普通に火傷して、ヒリヒリするよ。黒く変色して、前以上に目立つようになっちゃったよ。

 2週間も直径10mm大の黒いイボを付けたままいるのかと軽くブルーになったけど、数日後だんだんカサブタみたいになってきて、回りから浮いてきたので、気になって触っていたらぽろっと取れちゃいました。
 おお!とれたよ!ブラボー!
 早く取っちゃったから、まだ跡が残っているけど、いずれ綺麗になるのかしらん。

 皆さんもイボがあれば、皮膚科に行ってみてください。俺の参考にしたサイトには、子供の顔にうつしちゃったって方もいたので、治せる物なら、治しておいた方が良いかと思いますよ。
 初診でしたが1750円くらいでした。

 この話を良く遊ぶ会社の人に話したら、その人曰く
「うちの分析に液体窒素あったのに」

参考にしたサイト”いぼ治療

'06 09.03 サイン会

 どうも。さてつです。最近オタクっぽいネタしか更新していない気がするのは恐らく、絶対、全く気のせいでス。
 ということで、池袋ジュンク堂書店で行われた【カラスヤサトシ】さんサイン会に行ってきましたよ。
 【カラスヤサトシ】さんを知らない人も多いと思いますが、アフタヌーンの巻末や、懸賞当選者の名前の載っているページの隅の方で4コマ漫画を描いているマンガ家さんです。

 アフタヌーンでは、雑誌が出したお題に読者がネタを送り、面白い話は漫画の横の欄外に載るのですが、カラスやさんは、そのお題に答える形で毎月数本雑誌に載ります。
 でも、どの話もある意味ぶっ飛んでおり、一体どんな人が書いているのだろうと興味しんしんだったのですが、やっとお目にかかれるときがきましたよ。

 どの話もぶっ飛んでるのですが、例えば、ガチャガチャで集めたフィギュア同士を戦わせて、優劣を決定。勝者は敗者から50円得る事が出来、所持金が無くなったキャラは他のキャラからお金を借りる事が出来る(キャラのランク付け)。腕がもげたりしたりしたキャラは病院で治療するのだが病院経営は1000円で権利を取得する事が出来るなど、いい大人があほみたいに本気で設定を作ってガチャガチャの人形で遊んでいるのです。
 正直本人も設定が細かすぎてめんどくさくなっているらしいのですけど、もはや自分の意思で止めるわけにはいかないそうです。

 この話は何度も出てくるのだが、顕著な例ではないですかね。
 すごくネタっぽい話ですが、これは恐らく、【カラスヤサトシ】さん自身の、事実であることは間違いないのです。こんな話がてんこ盛り。超オススメ。

 漫画の形体が読者ページなどの4コマをまとめた物と言う事で、編集部としては売れるかどうか判断つかず、今回の発売はある種冒険だったようです。サイン会にも人が来なかったら・・・なんて事が本誌にも載っていたので、恐らく人はあまりいないだろうと思い、色紙ではなく身の回りの何かにサインしてもらおうかなと、思っていたのですが(例えばうちのPS2とか)結局時間があまり無くなってしまったので何も持たずに出てしまいました。なにしろサイン会なんて初めての経験で勝手がわかりません。とりあえず、撮影禁止かもしれないけど、カメラだけは持って出ました。

 さてサイン会当日、30分前には池袋についていたのだけど、何しろ池袋を降りたのは初めてなので迷う迷う。ジュンク堂書店はビル全体が書店であり、ジャンルにより階が分かれているのですが、ここでも迷う迷う。だってどこにもカラスヤサトシ先生サイン会だなんてかかれてないんだもの、本当にここでいいのかしらなんて思ったり。

 地階のコミック売り場にてサイン会の列を発見し、それに並ぶもコミックス未購入だった為列を離れコミックスを探す。迷う迷う。発見。1階で会計。地下で並びなおす。1時間弱待つ。という流れで、何もしてないうちにすっかり疲れてしまいました。

 予想通り、撮影禁止、更にこの店で買ったコミックス以外のものにサインの禁止との事で残念だったのですけど、人数が予想を反して250人くらいいたみたいだったので、当然といえば当然かもです。
 やっと自分の番が回ってきて、何を話そうかな・・・と思っていたら、何も話せませんでした。当然漫画に出てくる自画像のような方(ぽっちゃり体型で人のよさそうな感じ)を想像していましたが、当人は全く違って、細面で目元がちょっと冷ややかなお兄さんでした。

 さらさらと、イラストとサインを描き終えて、終了。とりあえず、頑張ってください。とだけ声をかけましたが、ちょっと場違いだったかもしれません。

 後日ちらっとウェブで検索すると、龍波ユカリさんや樋口アサさんもサイン会に来てたそうで、全然注視してなかったことが悔やまれます。つーかアフタ読者じゃないと知らないかもしれないですけど。



 おまけ
 今回東京に出て一番びっくりした事。

 背広にパンツ(海パンかも)、はだしに革靴の人が高田馬場駅にいました。

しばらく更新停止してます。
本屋のあの子とは半年も持ちませんでした。
でもそれは また 別の おはなし