DIARY P.022

2009年後半の日記
仕事と遊びが忙しくて日記書くのサボり始めた

合コンとニコニココラボアルベニス披露と誕生日ICCとブラスバンドを見てきたよ!ピアノレッスンニコ生と図書館とピアノレッスンその2練習会とピアノレッスン3初レフレールライブ行ってきた8.1練習会と色恋の話とか仕事の話とウイスキー

'09 06.24 合コンとニコニココラボ

先日合コンしたんですよ。合コン。
まぁ、まず間違いなく20代最後の合コンだったんですよ。
その合コンでちょっといいかもーって思った子がいたんで、この間その子にメール送ってみたわけですよ。
一般的には電話よりもメールのほうが気楽だと思うんですけど、自分はメールがすこぶる苦手でして、よっぽど親しい人じゃないと何を書いたらいいかわからんのです。
それでも、そんな事をおくびにも出さずに『暇なとき食事でもどうですかー?』と、毒にも薬にもならない感じで爽やかな文面で送ったつもりです。

全然興味の無い人から、こんなメール来たとき皆様はどう返します?
自分なら一度くらいなら会ってもいいか知らんとか思うんですけど、まぁ全然興味の無い人からだったら、以下のパターンで断るのが普通ですかねー。

1.『機会があればまた飲み行きましょう』と言ってそんな機会は訪れない
2.『またみんなで遊びましょう』とやんわりとマンツーで会うのは拒否する
3.無視する

駄目元ですんで、別にいいんだけどねぇ。
今回返ってきた返事はこちら。 『今日ゎすごい雨でしたね  食事ゎ...ごめんなさい』

でした!
こんなはっきり断る人初めてだー!
逆に惚れるぜ。

さてさて、冗談はさておき、ニコニコで自分の演奏に歌をいれてくれたステキな人たちがおります。1ヶ月あまりで4人もですよ。
トップページにもリンク張ってますけど消してしまうので、日記にも張っておきますね。
ニコアカ持ってて、良いなと思ったら、コメント付けてくださいねー。



歌を入れてくださったみなさん、本当にありがとうございます。

短いけど今日の日記はここまでー。
更新頻度が落ちてるのは、日記のボリューム増えすぎて大変だからかなー?ぼちぼち書いてきます。

'09 06.30 アルベニス披露と誕生日

2009年も残すこと後半分ですね!
皆様におかれましては充実した毎日をお過ごしでしょうか?
(↑余計なお世話)

日曜日に練習会行ってきましたよ。場所は吉祥寺美術館の音楽室です。
とても響きのよい天井の高い会場と、ヤマハのセミコンが魅力的な会場ですよ。
自分はこの場所で弾くのは二度目でした。

一度目弾いたときは、
観客へはとても綺麗に聞こえるけど奏者には聞こえてこない
ペダルの効果が良くわからない
といった印象だったんだけど、今回は全然そんなことなかった。

初めて弾くピアノに対して苦手意識があるせいか、ピアノの位置で音の反射が違ったのか、単にアコピを弾くことに慣れてきたのかわかりません。

発表会終わって3週間、初めての練習会でしたが、もうこの日を待ち望んでいましたよ!
というのも、4月末位に譜読み始めたアルベニスを早く披露したくてうずうずしてたのです。
特にスペイン組曲Op.47の5曲目、アストゥリアスにハマって以来、発表会で弾く曲を情熱大陸と差し替えたいと思うくらいにのめり込んでました。もう一ヶ月早くこの曲に出会ってたらたぶん差し替えてた。
クラシック弾かない自分が全音の青い表紙の楽譜を持ち出して、皆を驚かせたいという気持ちも若干あったり、無かったり。

アルベニスの曲はスペインの独特の光と影を連想させるフレーズ、ケレン味ある節まわしや、クラシックっぽくないところとか、とにかく自分の性にあうんですよね。
丁度アルベニス没後100年という年に、この作曲家と出会えたのは幸運でした。

演奏した曲はスペイン組曲Op.47から、
5番 アストゥリアス、
1番 グラナダ
の二曲。

1順目の持ち時間は10分だったけど、2曲弾いて明らかに時間オーバーしてしまったので、2順目はパスしました。時間を守らずすみません。

今回は初参加の2名を含めて13名でした。演奏曲目はこちら

今回の練習会で気になった曲は金曜ロードショーテーマ曲のシネマノスタルジアと、すっかり放置してしまっているバルトークのルーマニア民族舞曲、中国民謡の献花の三曲かな。
この三曲とも楽譜持ってるんだけど、アルベニスにかまけているうちにすっかりタイミングを逃した感が。
シネマノスタルジアは冒頭から和音の連続が続き譜読みが苦痛だったので、たった3小節であきらめちゃった(本当)けど、初めて最後まで聞いたらすごく良かったので練習始めてみようかと思って今日弾いて見たけどやっぱ難しいす。

他にもコイワIIにも聴衆として聴きにいらしてくれた初参加の方のリストは素晴らしくて、ケタの違いを見せ付けられましたねー。ご本人は思うように弾けなかったとおっしゃっていましたが、ただ、ただ、もう、( ゚д゚)ポカーンですよ。
マルゴーさんが(多分)高音部のトリルを指して、
「鳥が鳴いていた(ようだ)」
と表現していて、なるほどうまい表現だなと思った。


2次会はアジア料理のお店で、ピアノ談議に花を咲かせました。
自分の演奏も褒めて頂いて少々気恥ずかしかったですが、素直に嬉しかったです。


この日は奇しくも自分の誕生日でして、皆にお祝いしていただきました。
2次会でケーキとお花もいただきまして、世話人ののだめさん、サークル代表のムシクンさんはじめ、皆さん本当にありがとうございました。
おかげさまでとても楽しく自分の誕生日を過ごすことができました。


<自分の演奏の話>
アストゥリアスは左右交互で連打するトッカータから始まるのですけど、一部同音を交互に鳴らす部分や交差する部分などで粒を揃える事はおろか、リズムが狂ってしまうことに悩まされてて、5月30日の練習会では大失敗。
今回こそは!と気合入っていましたけど、やっぱり難しかったです。
いすの高さとかにも気を使ったんですけどね。
中間部は気持ちよく弾けたので、満足です。
次回はもうちょっと丁寧に粒を揃えることと、デュナーミクを考える!

前日に図書館で借りてきたCDを聴くと、思ったよりもゆっくりなテンポで意外に思いましたが、自分が弾きたいと思うテンポはこのくらいかなー。中間部の曲想も自分好みでかなり参考にしています。CD持ってなかったし。


おそらくプロだと思いますが、この方は早すぎます。かっこいいけど。


改めて聞いてみると、テンポはあまり変わらないかも。


2曲目に弾いたグラナダ。
全体的にのんきな感じがする曲調の中に不安げなフレーズが映える一曲。の気がする。
CDでは思ったよりも早くて、家出る直前にテンポアップして練習するも、練習会ではまだゆっくり目だったかもしれない。
右手伴奏のアルペジオはもっと粒を揃えて丁寧に、中間部は情感を込めるのが課題か。

この日はビデオを持っていかなかったんだけど、暇なときに撮影してYoutubeにアップしときます。
次回はスペイン組曲2番のカタルーニャを弾く予定です。はい。


<割とどうでも良い話>
スペイン組曲の8曲はすべてスペインの土地の名前がタイトルになっているのですが、何曲か抜けていた(タイトルは決まっていた?)ため出版社が5番アストゥリアスにスペインの歌の1番前奏曲をそこに無理やり組み込んだそうです。
あとスペイン組曲7番カスティリャも、スペインの歌セギディリャと同じ曲です。
じゃあ、アストゥリアスという名前は相応しくないのではないかって事になりますけど、フランシスコ・タルレガによってギター編曲され、それがあまりに有名になって、アストゥリアスという名前が一般に浸透しているみたい。
そもそも前奏曲というタイトルよりもアストゥリアスって名前のほうが、なじみやすいじゃないですか。
それからどうもこの曲、初出は単体で出版されているようで、同じ曲なのに作品番号が3つあるんだとか。
訳わからん。

'09 7.11 ICCとブラスバンドを見てきたよ!

毎度おなじみ、ご無沙汰です!毎日暑いですね!
会社で頭を洗う男、さてつです。今年度実績6回。
顔は毎日のように洗ってます。

前にここの日記でも書いたんですけど、ドイツ旅行行ったときハンブルクでビスマルク像の写真をとったんすよ。

それがえらい巨大な石像でして台座から全高30mあるらしいんですが、自分の持ってる写真じゃスケール感伝え切れなくて、なんとなく記憶を頼りに適当に写真に書き込んでアップしてたんす。

その写真がこちら→

といっても、手書きで人間のスケールを描いても全くぴんとこないですよね。
もしかして、こんなのオーバーに描いてるだけじゃない?とか思ってませんか?

ほいで一緒にビスマルク像を見に行った実姉から写メを送ってもらったんす。
それがこちら↓


ホントだったでしょ?w
それにしても、マジでけーなー。


さてさて本題。
梅雨で湿度高いし、暑いしですっかりぐったりしている今日この頃なんですが、そんな中ICCに行ってきましたよ。
ICCって聞いた事無い人多いと思いますが、NTTの運営する展示場でして、芸術作品が展示されてる場所なんですが、おそらくマルチメディア系展示物が並んでるんすよ。

芸術作品ってえてして言葉では言い表せないのが歯がゆいのですが、思わず感心するものももちろんありますが、中には「そりゃ無理やりだろぅー」とか思うものもあったり、まぁまぁ面白かったです。

建物も贅沢にお金をかけた立派な作りでなかなかスゴイです。
館内写真撮影出来ないんでせめてトイレの写真でもどうぞ(謎)

オサレ〜。 隣から丸見えですけど。。。 orz=3
東京オペラシティの中にあるんで、興味のある方は立ち寄ってみてはいかがですか。

ICC(NTTインターコミュニケーションセンター)HP


この日、ICCがメインでお出かけだったのですが、せっかくオペラシティに行くんだからなんかコンサートやってないかなと調べたら、ホールで国立音大のブラバンの定期演奏会をやってました。入場料1,000円也
曲目にガーシュイン(ジャズとクラシックを融合させたアメリカ人作曲家)があったのと、オーケストラ(管弦楽)なら聞く機会は多いけど、ブラスバンド(吹奏楽)を目の当りにすることってあんま無いなーと思ってせっかくだから見てきました。

国立音楽大学って「こくりつおんがくだいがく」って読むんじゃないんですね。
ハズカシー

曲目は
・映画プロヴァンス物語より
 「オーギュスティーヌのワルツ」
 「ヴァカンス」
 「メインテーマ:ハバネラ」
・生きる喜び
・ディオニソスの祭り
・往時の夢
・「ダフニスとクロエ」第2組曲
・キューバ序曲
となってます。
アンコールでドビュッシーの月の光もありました。ピアノ曲の有名曲を吹奏楽できけるなんて〜。でもね、ソロだったら好きなように演奏できるけど、揺らぎ感を大人数でまとめるのは難しそうだった。
最後のキューバ序曲がガーシュインね。知らない曲だけど。

明らかに管弦楽とは違うのはなんでなんだろ。
楽しくて聞きやすい曲調、インパクトのある音はブラバンならではといった感じで大満足でした。
ハープ2台、ピアノ1台、オルガン?1台の他、サリュッソフォーン、サクソルン等、多種多様の楽器が登場したそうです。何?その楽器、聞いた事無い。ピアノも死角だったので、どの曲で使用したのかわからんかった。

オペラシティのホールはその名の通りオペラを鑑賞するためのホールになってるからでしょうか。ホールの側面に2階席、3階席があって、ステージを見下ろす位置から見ることが出来るんすよ。
普段見ることが出来ないアングルから演奏を見れたのでした。
いつかこのパイプオルガンの演奏も聴きたいな〜。

'09 07.16 ピアノレッスン

関東も梅雨明けしましたね。
こころもち、湿度も下がってちょっとだけ過ごしやすくなってきた気がします。
いや、暑いですけどね。

そんな炎天下の中、昨日は横浜に外出でしたが、帰りの電車の中渋谷行きに乗ってたはずなのに、気づいたら元町・中華街行きになっててびびったさてつです。
こんばんは。
終電のがすとこだった。


では今日はちょっとまじめに。

この間ピアノムシメンバーが参加するmixiコミュの発表会を観に行ってきました。
ピアノムシ以外の発表会を見る事がほとんど無かったんですけど、ムシメンバーの意識の高さをひしひしと感じて、非常に刺激になりました。


知ってる人は知ってますけど、自分は現在ピアノのレッスンを受けていません。
クラシック弾かないし、レッスンを受けなくてもピアノの練習は出来るし、何より限られた時間を弾きたい曲以外の練習に使うのがイヤだからなのです。まる。

さてつは色々な曲を弾くことに強いカタルシスを受けるタイプですし、飽きっぽくて一曲を長く弾き続けることができません。
当然一曲の完成度が低くなってしまうし、暗譜も出来なくって、それでも弾きたい曲はたくさんあるし全然気にしていなかったんですけど、最近ふと、むなしさというか物足りなさを感じてました。

レッスン受けてないから、完成度低くても仕方ないしーとか思ってたかもしれない。

テクニック向上を狙って買ったモシュコフスキー20の練習曲もまるっきり放置しちゃってるし、なかなか独学じゃつらいところ。

レッスンを受けないで曲を完成させるのは確かにすごいかもしれないけど、仕上がった曲の出来が全てなのかと。
例えば独学で90パーセントの仕上がりの曲と、レッスン受けて100パーセントの仕上がりの曲、奏者にとっても聴衆にとっても後者のほうがより価値のあるものなのじゃないかと思ったり。
独学で100パーセントの仕上がりの曲と、レッスンを受けて100パーセントの仕上がりの曲、聴衆にとっては同じでも独学だとほとんど自分ひとりで問題を解決していかなければならないので、気の遠くなるような苦労が必要な気がする。

上手に弾きたいと思っていて独学でそこまでストイックに高めていけないのなら、レッスンを受けるべきなんじゃないかと思うわけで。

去年までだったらまずそんな事考えなかったと思うんだけど、多分、人前演奏するようになって、そして意識の高い人たちの演奏を聴いて、もうちょっと上の世界を覗いてみたくなったんだろうな。

という事でレッスン、ちょっと検討します。来年のショパン発表会の件もあるし。
理想の先生を探すのはコストや場所や時間も含めて大変そうですけどねぇ。

・曲の完成度を高める癖をつける
・技術向上
・魅力的な音をちょっとでも引き出せるようになる

を目標に自分に合う先生を探していこうと思います。
条件としてはグランドで、時間に融通が利いて、月1〜2回、1回60分、3,000円くらいかなー。
出来ればスペイン物も指導してくれる人だったいいな。

'09 07.18 ニコ生と図書館と

最近、写真や動画を日記に張りすぎでしょうか。
一枚写真があるだけで、文章を読む気になる人とかも多いと思うので、重くならない程度に張って行きたいとは思っているのですが、ページが重くてアクセスするのが嫌になるとかありましたら、遠慮なくコメントくださいね。


うちの会社、土日完全休みなのは良いのですが、祝日の半分以上は出勤日なのです。年間休日数が118日だから、休日数的には少なくは無いと思いますが。
そんな事からもとよりあてにしていなかったのですが、7月20日(月)海の日は当然出勤のつもりだったんですが、実は休みだと金曜日知りました。
らっきー!
久しぶりにニコニコに動画アップできるかな〜


6月末の土曜日、spiLaさんというニコニコで活躍されている方のニコニコ生放送で、さてつがうpした月光の音源を使用しての生歌がありました。
すっかり書きそびれておりましたが、どうもありがとうございました。

生放送はお昼からだったのですが、この日自分としては珍しくハードスケジュールでして、生放送を視聴できるか微妙なところだったのですが、練習会の日だったら視聴するのはまず無理だったけど、この日は単独行動日だったというのもあり、

「ありがたいと思っているのなら、閲覧するのが誠意というものではないのか?」

という気持ちから、遅刻しながらも帰宅してPC起動、アクセスしたら、丁度月光のイントロが流れ始めたところで、まさに滑り込みセーフだったのでした。
生放送を見たのは初めてでしたが、スティッカムよりももうちょっと匿名性が高く、まぁ、ネットラジオみたいな感じでしたね。


さて、この日は何をしていたのかというと、
大宮で所要を済ます
川越東口図書館で貸し出しカード作成
服屋、文房具屋、楽器屋巡り
帰宅して生放送視聴
チャリで川越中央図書館へ
 蔵書の検索
 楽譜のコピー
 CDレンタル
チャリで川越東口図書館へ
 本レンタル×3
 CDレンタル×3
チャリで帰宅後自宅近くで一人居酒屋
ハシゴ

という朝10時から夜10時まで移動しっぱなしのスケジュールでした。
翌日は練習会(&誕生日)で買い物や、図書館行くのは無理なのは解っていたので、どうしてもこの日に色々用を済ませてしまいたかったのでした。
疲れた。


図書館ではスペイン組曲のCDを借りるのが一番の目的。
文房具屋では欲しかった万年筆を購入するのもはずせなかった。
一人居酒屋は本当はお洒落なバーを開拓する、というか一人バーに挑戦するのが目的だったんだけど、けっきょくびびっちゃってたまに行く居酒屋に行ってしまったんですよ。ビビリですみません。

ここのお店、ママさんが秋田出身の人で比内地鶏使用の親子丼がオススメなんです。700円くらい。冬はキリタンポ鍋が食えます。


それはおいといて、文房具屋で購入した万年筆、既に一本持ってるから自重する!とずっと思いながらも、気になり続けていたLAMYの万年筆Safariシリーズの2008年限定バージョンです〜。
カワサキカラーのライムグリーン〜
万年筆とボールペンセットで5,600円也。
ボーナス出たから買ってしまった。

Safari万年筆が3,500円位だから、ボールペンは2,000円位?
高いなー。書き心地も普通っぽいのに代え芯も高いんだよな。
本当は三菱ユニの水生ボールペン用メタルリフィルがとっても書き心地が良く、そのリフィルが使えるケースを探していたんだけど、LAMYのボールペンを入手したので保留〜。

LAMYのSafariは安価で書きやすいし、1ヶ月くらい使って無くてもメンテしなくて大丈夫っぽいし、かわいらしいデザインでオススメです。
ただ、濡れると文字がにじむし、手帳とかには向いていないんだよなぁ。

'09 07.19 ピアノレッスンその2

ピアノレッスンの話ですが、ネットで近所に個人のピアノ教室を見つけました。
いわゆる子供メインの普通のピアノ教室のようですけど、バリバリコンクールに出るような所は、自分の求めている方向性とはちと違うし、お金はそんなに出せないし、近所であれば平日レッスンも可能だしと思って。

講師は音大ピアノ専攻卒、ピアノはヤマハG3E、レッスンは基本月4回(年間44回)、レッスン1回45分、月謝8,000円でした。
しかも自宅から徒歩圏内。
きちんと料金のことも明記されているのが、とても好印象です。

月4回のレッスンはかなりきついけど、月2回とかにして1回当たりの時間を増やしてくれるなどの対応が可能なら、距離、時間、料金、ピアノの条件はかなり理想的ですし、懸念点はあとはレッスンの内容だけです。


早速電話してみました。
時間をあけるとめんどくさくなってしまうし、勢いが大切ですよね!
いざ、通うようになって、やっぱ合わないな〜って思った時、断るのはもっと大変そうだけど、そんなのそうなってから考える!

さてつ 「レッスンを受けたいと思ってて、お話伺いたいんですけどー」
先生 「何かやりたい曲とか具体的にありますか?」
さてつ 「えーと、一年以内に革命のエチュードを弾けるようになりたいんですが」
先生 「お〜、良いデスね〜。他には何かありますか?」
さてつ 「今アルベニスのスペイン組曲を練習していて、できたらそちらも見ていただきたいんですけど。。。」
先生 「スペイン組曲ですね。ちなみにスペイン組曲の何を弾いてますか?」
さてつ 「グラナダと、カタルーニャと、アストゥリアスと、あと、キューバを弾いてます」
先生 「すごいですねー。とりあえず一度実際にレッスンの内容とか、細かい話も聞きたいので、体験レッスンを受けてみませんか?」

と、とんとん拍子に話が進みました。


子供時代、レッスンを受けていた頃、先生の結婚退職、実家の引越しで合計3人の先生に習いましたが、最後の先生が一番長く5〜6年ほど教わっていました。
その先生以外記憶にないのですけど、少々ヒステリックなところがあり、もともと緊張しいの自分はレッスンの一時間は正直生きた心地がしなかったですね。
ピアノのイスに汗で後が残ってたくらいビビリまくってた。
練習をレッスン当日にやる位の不良生徒だったんで、怒られるのも当然なんですけどね。

今だったら、もう少し音楽の話とか質問したり出来たんだろうけど、そもそもクラシックに1ミリも興味が無かったからな。練習もほとんどしていなかったし、親に強要された訳でもないのに、なんで続けてたんだかわからん。


まあそんな経緯があり、なんとなくピアノの先生って神経質でちょっと近寄りがたいイメージがずっとあったんすよ。ピアニストってイワユル芸術家な訳で、一般人とは感覚が違うというか、気分屋だとか、自分の言うことは絶対なのだ!とかそういう勝手な先入観あったんす。

ネット上には30分のレッスンを5分で切り上げる話とか乗ってたりするし、んなアホな!って感じですよね。
自分が参考にさせてもらっているピアノレッスンのヒントというサイト(サイト主様はピアノ講師みたいです)に、良い先生の探し方という項目があって、大変納得できる記事が書いてありとても参考になりますので、興味のある方は一読されることをオススメします。

そういう訳でめっちゃ緊張して電話した訳ですが、上記の会話のやり取りをしてておっとりした印象を感じ、拍子抜けしちゃいました。

んで、声も可愛らしかった(どうでも良いポイント)
特に「お〜良いデスね〜」のくだり


残念ながら既婚子持ち(どうでも良いポイントその2)



んで日曜日、通常はレッスンお休みとの事だったのですが、体験レッスン行ってきますー。

続く


※追記
そいえば、さらりと書きましたが、2010年のショパンイヤーで弾く曲は、革命に決めました。
ショパンで弾きたいと思ってたのが革命か幻想即興曲の二択だったので。
ピアノ動画置き場の練習中の項目にしばらく前から書いていたので、気づいている人は気づいてたと思うけど。

超メジャー曲なんで被る事必至ですけど、被るのを恐れて弾きたい曲を選択しないのもつまらないし、そもそも知ってるショパンの曲数曲しかないし、1年練習すれば形になるんじゃないかと安易に考えました。

革命検討されている方いらっしゃいましたら、スミマセン。
自分は被っても気にしな。。。い?んでw

'09 07.26 練習会とピアノレッスン3

7/18の土曜日は土用の丑の日でしたね。
♪さたでーかうずでー♪(流れ星)

そんななかさてつは夏風邪をひいてしまい、せっかくの3連休をうまく活用できなかったのが悔やまれる。

土曜はチェンバロ発表会観て、練習会参加してそのまま打ち上げ。
日曜はピアノ教室の体験レッスンと中々盛りだくさんではありましたけど。

チェンバロは初めて生で聴いたのですが、宗教音楽(多分)なのと、会場(オペラシティ近江楽堂)の厳かな雰囲気とで癒されました。
こじんまりとした会場でしたが、小さいドーム型になっているせいか、音が頭上から降ってくるようなそんな不思議な音を楽しめました。


続いて、練習会ー
2時間と短め、かつ17時開始ということもあったせいか、参加者は若干少なめの9名でした。

自分の演奏をつらつらと。
1順目 スペイン組曲第2曲 カタルーニャ
先日の日記で宣言したとおりカタルーニャを弾きました。
左手が動き始める中間部、かっこいいんだけど明らかに練習不足。
テンポはAlegrroと記載されてるんだけど、ゆっくりの方が良い感じがする。。。
アレグロとザクレロは似ていると思う。。。

2順目 スペイン組曲第5曲 アストゥリアス
2順目の持ち時間は1分くらいだろうと思い、30秒の曲を用意していたのですが、意外なことに5分あったので予定してなかったけどアストゥリアスを弾きました。
が、最悪。

前回練習会ではまぁまぁ思うように弾けたので、油断してました。
A-B-A’-コーダと展開するのですが、いつもならAが失敗してもA'はなんとか合わせられるのに、最初から最後までタイミングが合わないし、あせって右手もうるさすぎ。
もっとテンポ落として練習する。

次回は間に合えば第8曲キューバを弾きます♪


次にピアノ教室の話ー。
少々道に迷いながらも体験レッスンに。
革命はしばらく放置していたので、スペイン組曲から第1曲と第2曲を見てもらいました。 自分では解らない所を指摘してくれて、より高いレベルに導いてくれるのはありがたいです。
前日練習会で大失敗したアストゥリアスは敬遠したんだけど、失敗したからこそ見てもらうべきだったと後で後悔。どういう練習をすればよいのかだけでも聞くべきだった。

1コマ45分2,000円で、月4でも月2でも、単発でも、当日申し込みでも、1回で2コマ受けても時間が空いてればOKという柔軟さ。
安いし近いしでかなり気持ちが傾いてはいるんだけど、
・アルベニスは弾いた(指導した)事が無いっぽい
・オカルト的な指導はしない
というところにちょっと引っかかってます。

カタルーニャのテンポについても突っ込まれて、アレグロだから、もっとテンポを上げて、6/8を3つではなく、2つに分けるように意識してと言われた。前述したように、個人的には若干まったりした雰囲気の方がこの曲にあってるような気がしてたんだけど、楽譜重視の指導に思えたのは、CDの演奏を元にしていたせいかもしれない。

過去にレッスンを受けていた時に、特に思い入れ無く弾いていて、弾かされていた感が強かったから、スペイン組曲のように、ある程度思い入れが強く、自分なりに曲想をつけていたものを違う方向に修正されることにすごく戸惑うな。。。
カンタービレの歌わせ方など納得できるところも多々あったし、間延びしているように聞こえてしまうということについても納得。

前者の問題については一番の目的は革命を指導してもらう事だから、それ程大きな問題ではない?
どうでもいいが、スペイン組曲はテクニック向上のための教材には向いていない気がする。 カンタービレの勉強にはなる。

後者のオカルト云々は例の音色を変えるという話。
前も書いたけど、ハンマーで弦を打つという単純な物理現象なのにそんな事が起こりうるのか。
率直に先生にぶつけてみると、
「確かにピアノは基本打楽器であって、いくらタッチを変えても結局は弦を打つスピードをコントロールするだけです。
それをコントロールするためにタッチを変えたりはしますが、あいまいなイメージ的な表現は生徒を混乱させるので、そういう指導はしません」
とはっきり。
また、どちらの指導方法でも行き着く先は一緒だとも言ってた。

先生の言うことはとても納得できるし、解りやすい。
ただ単純にミス無く弾くレベルから脱却するために、レッスンを受けようと思ったわけで、 そういうオカルトチックな現象がおこるのか?否か?
その辺の話は、本格的にレッスンを受けてみないとわからないのかな。

1コマ45分は短いと思っていたけど、2曲程度なら充分かな。
テクニック等の練習曲の話になるかと思って、手持ちのモシュコフスキー20の小練習曲を持っていったがまったく話題にならず取り出す機会は無かった。

最後に先生に革命を弾いてもらって体験レッスン終了。

レッスン受けてみてどうしても違和感を拭えなければやめりゃいいわけで、となると、単発レッスンだったら気兼ねなく受けられていい気がするけど、曲の完成度を上げる癖をつけたり、といった事を考えると、定期的にレッスンをしてもらう方が良いと思うのです。

悩むぜ。

とりあえず革命を完成させる1年、レッスンを受けてみて、身の振り方を考えるかな。

'09 07.26 初レフレールライブ行ってきた

ピアノサークルのレフレール(Les Freres)好きのメンバーに誘われて金曜日に渋谷へライブに行って来ました。
レフレールとは兄弟デュオピアニストで、ブギウギとブルースのオリジナル曲メインで活動されてるユニットです。ピアノはベーゼンのインペリアルを愛用してて、ツアーに連れて行くんだそうですが、他のプロピアニストもそうなの?いつも違うピアノだと大変だろうなーと思ってたんだけど。

初めて聴くレフレールのピアノは、甘い、やさしい音でした。

ガンガン系の曲を連弾で弾くとうるさ過ぎるから?
ちなみに彼らのこのピアノ、ダニーという愛称らしいのですが、それを知ったときDanny Boyからとったのかなーと思ったけど、Danny Boyはブギウギでもブルースでも無いから関係ないか。

彼らのスタイルのことを、キャトルマンスタイル(自称?)というらしいのですが、プリモとセコンドがくるくると入れ替わったり、手が交差したりと見た目にも楽しめるんですねー。舞台上のスクリーンには演奏している風景がアップで映し出されてて、思わず見入ってしまいました。ブルースカナカナという曲が良かったなぁ。

このライブ、実はレフレールのワンマンではなく、アメリカ在住のラグタイムピアニストとダブルキャスト(意味違う)でした。
ソロでも弾いていましたが、アンコールでレフレールの二人と2人でメープルリーフラグの6手連弾。
キャトルマンスタイルにのっとってか、6本の腕がめちゃくちゃに交差する様は面白かったし、本当に楽しそうに演奏しているのが伝わってきて、楽しいライブとなりました。


レフレールのライブ、手拍子を要求してノリノリで演奏するのがお決まりのようなんですけど、どうも慣れないなー。
集中して曲が聞けないと思うのは自分だけだろうか。。。
曲に夢中になると、リズムが狂うw

'09 08.23 8.1練習会と色恋の話とか

8月1日にスタジオ1619で練習会に参加してきましたー。つーか、自分が初世話人だった(といっても、スタジオ予約と二次会予約しかしてないけどw)

ひろたまりんさんが上海から帰国している間に、一度練習会開かなきゃーと言うのがこの練習会の発端でした。

ところが、最近仕事が落ち着いてきて、やれやれ一息入れれるなと思った矢先、得意先へ製品を納入間近というタイミングでトラブル発生。
うわーん。
よりによって自分が練習会世話人の時に、休日出勤になるとは。。。
って感じだったのですが、土曜は無理やり仕事を2時間で切り上げ、練習会参加。
日曜はフル出勤してきたというのは別のお話(TT)

コイワIIの時ひろたまりんさんから、お土産で太極拳しているパンダのTシャツを貰ったのってました。デジさんはコイワII二次会で既に着てらしたのですが、自分もあの時着れば良かったーと後悔しきりで、いつ着ようか迷っていたのですがこの日、めでたく太極拳パンダTシャツを着ることが出来て大満足ですw

世話人のクセに遅刻するとか、スタジオも、二次会のお店も、場所がイマイチわかっていなかったりとグダグダではありましたが、みなさんのおかげで滞りなく練習会終了して一安心といったところです。
特に二次会のお店、PEACEは食事の量も味も値段も大満足で、皆さんに喜んでいただけたようなので、お礼メールを送っておく事にしよう。


この日自分が弾いた曲は以下のとおり。
・Everything(MISIA)
・隣の部屋(柴田淳)
・スペイン組曲Op.47-1 グラナダ(アルベニス)

1曲目はこの日の主役、ひろたまりんさんのリクエストでしたが、送ってもらった楽譜は弾けず、自分の持ってる楽譜だったのにも関わらずぼろぼろで、弾いてる最中に早く弾き終わらないかなーと思ってたw。
リクエスト貰う前から、弾きたいと思っていた曲なので、人前で弾ける位に仕込んでおきます。。。

2曲目は直近にニコニコにアップした曲なので、そこそこ弾けた。リピート全く無しの駆け足演奏だったけど、1番、2番に違いがあまり無いポピュラー曲はこの位あっさりでもいいかもしれないと思った。
変化の少ない曲だと2番に入った時に「また同じ旋律を聴かされるのかー」と思われそう。被害妄想か?

3曲目は以前も弾いたグラナダ。ホントは第8曲のキューバを弾こうと思っていたけど、あきらかに弾き込みが足りないのに、披露してしまうのはもったいない気がしたし、某働きママンさんが練習会で弾いたというのを読んで意識したってのも、無くは無い。かな。
全体的にテンポを揺らすのを意識したつもりだけど、不自然すぎた気がする。ビデオカメラもって行かなかったのが悔やまれるぜ。


3次会での話。
もっと前の飲み会でも言われたことあったんだけど、この日も
「合コン相手とはどうなったの?」
という質問が。
合コン?
えっと、ジャブのつもりで食事誘ってみたらあっさりと断られた話デスカ?
あまりの脈の無さに自分の中ではすっかり終わった話だったのですが、やっぱり読者の食いつきが良いのは、色恋の話とかなんすよね。えてしてそういう話は自分にとって恥ずかしくて書きたくないネタんですよねー。

長くHP運営しているとそういう感覚も麻痺してしまって、実生活の中では中々人に話しにくいことでも、HPでは出来るだけ出していこうというポリシーもあり、合コンしたとか、告白してフラレタとか、キャバクラ行ってきたとか書いて行こうと思っているのですが、しょっちゅう遊びまくってるんだろうなーとか思われてるのかしらん。

こんなつつましやかな生活を送っている自分にそんな事は全然ある訳が無いんですが、全く信憑性が無いですよね。それでもやっぱりHPにだって書けない事はあるし、それがジレンマだったりするわけです。
もっと自分をさらけ出せばいいのにー。とその場でアピールした自分。
例えば、、、と言ってこの時引き合いに出した話として、練馬タクシーの高木(仮名)さんの話をしました。
この話全然HPに書けるネタなんですが、公開するタイミングを逸したというのと、あまり盛り上がらなかったためお蔵入りとなった話で、まぁ、ちょっと変わった出会いのお話です。

その他に色恋ネタ関係は無いかと聞かれ、その時は心当たり無かったんですが帰って考えてみると、HPにかけそうなネタとして

・今年のGWにフラれた話
・練馬タクシーの高木さんの話
・航空ショーすっぽかされて一人で映画はしごした話
・ISUZU合コン
・北新地で開脚前転
・本屋のあの子
・カレーパンの人

など、意外とネタ持ってることが発覚。
まぁ、一部の人には有名な本屋のあの子程インパクトのある話は無いですけどね。
自分にすらこれだけネタがあるんだから、皆さんだって面白い話の10や20あるはず。
恥ずかしがらずにさぁ書こう!
今すぐ書こう!ww

'09 11.22 仕事の話とウイスキー

ご無沙汰!
三ヶ月も日記書くのさぼってました。
9月、10月は毎年忙しいのですが、今年は例年以上でしたよ。
地味に動画も上げているので、よろしければどーぞ。

今年の初めから、携わっていた製品が無事上市されまして、店頭に並んでいるのを見たりすると、感慨深いものがありますね。
今年は我ながら良く働きました。

入社して5年目になるのですけど、これほどたくさん関わった製品も無く、しかも問屋や、ユーザーからもなかなか評判が良いらしく増産につぐ増産で、てんてこ舞いでござる。

普通なら上市した後は新たな業務に付くわけですけど、今回ばかりはある事情で来年以降もずっと関わっていかなきゃならないかも。。。
それはそれで、前に進んでないみたいでイヤだな。つーか、もう、飽きたw

いよいよ、海外出張かな。。。


そういえば、お偉いさん200人超の前で講演をする機会がありました。
どのくらいお偉いさんかと言うと、親会社の会長以下、グループ会社の部長さんくらいのお偉いさんですよ。
社外に対して恥をかくような事にはするなよ
と、相当プレッシャーかけられてたんだけど、無事終わりまして、
ちょっとは緊張しろよ
と言われた。いや、おかげ様で緊張はしてたんですけどね。

それよりも発表が終わってから、発表者9名と、親会社の会長と、社長と、世話人みたいな人だけで懇親会が予定されてて、そっちのがイヤだった。毎回恒例らしいんだけどね。
だって、知ってる人いないし、発表者も同い年くらいの人たちだったらまだしも、課長さんくらいのベテランっぽい人多かったし、うちの会社グループ各社の中でも異質なので、共通の話題なんか皆無ですよ。

懇親会、すこぶる気が重かったのですけど、発表経験者から、
懇親会の終盤に出てくるラベルの貼っていないウイスキーは飲んでおけ!
と言われて、それだけを楽しみにしていたんですが、結局ウイスキー出てこなかった。・゚・(ノД`)・゚・。ウワーン
せっかく楽しみにしていたのに!と思い、店員さんに聞いたら「樽出しウイスキー」と言うものがある事を教えていただいたので、こっそり個人的に買ってみましたw

そこにあったのは余市とリーガルの樽出しウイスキーで、お店の樽からビンにつめてくれます。
クセが少ないとの事なのでリーガルを購入。16年か18年物だったと思うけど、酔っ払いすぎて覚えてません。普通は12年か17年みたいなんだけど、記憶違いか?
500mlで5,500円くらいでした。ちょっと高いけど加水していないのでアルコール度数は60度もあるし、そんな大量に飲むお酒じゃないからねぇ。

アルコール高いけど、ロックかストレートで飲むのがお勧めと言われ、実際ストレートで飲んでみると、メントールのようなさわやかさと、深いコクがあってとってもおいしかったですよ。
ウイスキーと言っても、バーボン、スコッチに大別されてるようで、ジャパニーズウイスキーはまた別に分類されるみたい。。。
樽の材質、規模、熟成年、ブレンドしてたり(ブレンデッド)、その世界は深いです。

山崎しか飲めない自分だけど、知るほどにはまりそうな予感。これを機会においしいウイスキーを探すのも良いなと思いました。


あ。肝心の懇親会、席取り失敗して会長と社長の対面に座ってしまった。
でも会長はめっちゃ気さくな人で、会長とばかり話をしてましたw
気が重かった割には楽しかった♪

懇親会が終了して、帰るかと思った矢先に着信アリ。
まさか。。。
と思ったけどうちの社長に呼び出され、新橋で飲んでる社内の人と合流。でももう終盤だった。
今回の発表会を聴講していた社内の人達に激励されたり、いじられたりしながら一杯飲んでお開きに。
やれやれ、やっと帰れるぜ。と。思ったのに。

若いやつ、次行くぞ!
と社長に言われる。
多分、社長も機嫌が良かったんだろうなー。
一応自分は本日の主役、って事で断るわけにも行かず、ザギンに連行ですよ。

社長に銀座につれてってもらうのは二度目ですが、当然若い人が楽しめるようなお店ではないんですよね。流石にお姉さんは綺麗で、話も上手なんですけど、実りの無い会話を続けていることに無駄な時間をすごしているようで。
ぶっちゃけさっさと、帰りたいんですけど。。。

4件のお店を回った後、結局解散したのは1時。
銀座からタクシーで埼玉県まで帰ってきたんですが、開放感と飲みすぎで翌日起きたら9時50分でした。(始業は8時30分)

樽出しウイスキーを買ったのは、
うすけぼー日比谷店
です。
料理は普通なんで、樽出しウイスキーを買って帰るのがいいと思うけど、店内ではグラスで飲めますので、試したい方はどーぞ。

 
Powered by NINJA TOOLS